終わり(ED)良ければ、全て良し?

 プレイ三回目です。
 いい加減、最初からやり直すのも辛いのですが、まだ千歳姫とEDを迎えていないし。彰紋君もやりたいですしね。

 恋愛イベントで彰紋くんに「十人以上通ってる女性がいる」と聞いて、「へえ、コーエーでもそういう設定するのか。まあ、詩紋の頃から天然友雅(笑)だったけどさ」と思ってたら、本当にただ面倒を見てるだけらしいですね。そんな馬鹿な。少なくとも、相手の女性のほうはそのつもりでコナかけたりしてるんじゃないかと思うんですが。そこで、彰紋もまた天然っぷりを発揮して、気付かないうちに袖にしたりとかしてそうだ。
 でも、彰紋もかっこよくなりましたねえ。「東宮として命じます!」と言った時にはしびれました(笑)。
 現代EDは「東宮様がいいのかなあ」と思っていたら、ちゃんと院と帝に話つけてから来たのね。この辺の根回しの良さは、彼の為政者としての資質を窺わせます。やっぱ、現代に連れ帰るのはもったいないんじゃないでしょうか。
 でも、京に残って後宮で数多の美女と寵を争うというのも嬉しくないなあ。

 ただ、「2」における現代EDは龍神様が八葉の戸籍とか住む所とか全部用意してくれてそうで、不安があまりないです。「1」のときは、すごく不安だったもんなあ(^^;。

 で! ようやっと、千歳ちゃんとイベントが起こりました。やっぱ、可愛えっ(TT)。
 しかし、勝真がますます不甲斐なく見えてきた…。
 でも、二回しかイベントが起きなかったので、また再トライしなくてはなりません(−−;。発生条件がよく分からないな〜。まあ、近いうちに攻略本が出るらしいから、もうそれまで待とうって感じです。

 ところで、頼忠くんの話を少し。
 翠は、八葉では頼久ファーストなので、頼忠はどうだろうと思っていたんですが、彼は今回別に主人がいるから、最初は花梨ちゃんには仕えられないとか言うんですよね(頼忠のくせに)。
 一緒に出歩くようになっても、なかなか信じてくれないし(頼忠のくせに)。
 とまあ、いちいちカッコ書きがついてしまうんですよね。彼は彼の立場としては普通の事をやっているだけなのに。
 で、思い知ったのは、いかに頼久が犬だったかと言う事です(^^;。本当に彼は骨の髄まで下僕だったんだとしみじみ感じてしまいました。…って、これじゃ頼久の話じゃん(^^;。
 頼忠はまだ敵方恋愛しかしてないですが、笑えるところは相変わらずでした。でも、トリップ度は上がっていたような(^^;。通常恋愛も楽しみですが、また最初からやる気になるかなあ。

 

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