さて、序章です。
とりあえず名前入力です。面倒なのでデフォルトの名前を使おうかと思ったのですが、やはりどうしても、「高倉」という苗字には「健」と続けたくなってしまうので(笑)、他に適当なのを入れておきました。
やっぱり、紫ちゃんのゆの字もないオープニングにぶつくさ言っていたのですが、始まっていきなり紫ちゃんのナレーション! こんなところに幸せが落ちてたっ。真っ先に神子が会う人間がアクラムだっちゅうのは、帳消しにしておきます。アクラム、説明書見て理想国家は諦めてくれたと思っていたのに…。まーた、神子の力を狙っているようです。 で、序章で行動を共にする八葉ですが、妹が「イサトがいい!」と言うので、案内役はイサト君に頼む事にしました。多分、こうすりゃイサトがくっついてくるだろうと思う選択肢を選んだら、思惑通り釣り上げられてくれました。分かりやすい子は大好きです。しかし、院方か帝方かの選択肢、安易すぎないか?
でもって、星の双子ちゃんたち登場。朱雀門近くまで走ってきたのには驚いた。藤姫ちゃんは庭にさえ出た事なかったのに…。最初に外に出たときも驚きました。紫姫たちの邸、京の外れのほうじゃん(;;;。七条とか八条辺りでしょうか。落ちぶれたなあ…。←実際は四条でした。
深苑くんは、まず紫が一番、他はその次だって子で、とても嬉しいです。まあ、生意気といっちゃあ、そうですが。しかし、声がますます光彦くん…。
さて、今回は帝は院との争いに忙しくて、「1」のように八葉を揃えておいてくれるなんていう親切な事はしてくれなかったので、八葉を自分で見つけ出さなければいけません。京を回って、他の八葉たちと知り合っていったのですが、なぜか、翡翠とだけ会えませんでした。これは運命か、単にシステム上そうなのか、悩むところです(笑)。
神泉苑では幸鷹くんと出会いました。眼鏡キャラの切り札「眼鏡はずし」をしょっぱなから使っていたのには驚きました。
しかし幸鷹くん…、…なんか…、美しいんですけど……。
おかっぱも結構いい感じだし、服もラーメン柄じゃなくて、ちゃんとした模様になってるし。
戦闘中、幸鷹君が左側にいる時に振り向くと、前髪が右目にかかって、その髪の隙間から瞳が覗いて、それがまた色っぽいんです。
あらまあ、どうしましょう(笑)。思いがけず、現時点の好感度No.1です。
とりあえず、序章の感想はこんなもので。今後の予定ですが、千歳姫→双子ちゃんといって、翡翠をやってみようかなと。彼がどこの海の海賊かどうしても気になるんです。琵琶湖だったら、せせら笑ってやる(笑)。
…ほんとは、最初にやりたいくらい気になっているんですが、女の子より先に彼を落とすなんて、私のこだわりが許しません。ええ、女の意地です(笑)。
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