さ、2回目のロード。今回も、早川と二人でやったんですが、狙う相手は、またもや私の意向で、泰明くんと、頼久くんの急展開です。本当は、藤姫もやろうと思ってたんですが、余裕がなくて断念しました。
なぜか、今回の泰明青年は、想う心ばかりが上がって、信じる心が上がらなかったのよ。両方、必要だってのに。 今回、最初の選択肢で、消極的な答えを選んでみたら、少将ではなく、永泉が出てきました。
いきなり人の年齢聞いて、失礼なセリフを残して去っていった少将より、ずっと、親切な対応で、少し彼を見なおしました。
少将は、アクラムとの最初の戦闘の後で館に帰ってきてから出てきました。
散々、人のことを値踏みしてくださったので、やはり、印象最悪でした。
しかし、格好付けて「私のことは月読とでも呼んでください」とか言っても、古典の知識の乏しいヒロインに分かってもらえず、せっかくのセリフをハズしたのは爆笑でしたな。
ワタクシだったら、
「私のことは月読(月)とでも呼んでください」
「・・・禿げなんですか? アンタ」
って言ってやるんだが。
さて、今回は通常ロードで泰明青年を落としました。
人造人間の彼は、ヒロインと対等になるため、人間になりたいと願って苦悩します。悩んで、走り去って、行方をくらませたりしてしっかり青春してるってカンジ。
まあ、いい感じだったんですが、せっかく解けた呪いを、ヒロインのためにかけ直してくれたのに、「グラフィックパターンを増やしたくなかったんだね」とつっこんだ私を許してください。
ただ、「人間になりたい」って、アンタ妖怪人間ベムですか?(分かる? 多分、22歳以上限定)
トゥルーエンドで、しっかり大口開けた泰明くんが見られたから、まあいいけど。
それから、頼久くんは、コンプリートしました。やはり、残りのスチルは急展開でした。
しかし、大満足でおまけを見てみたら、なんとスチルの場所がもう一箇所増えているではありませんか!
まだあるんかい!? 外道なことしやがって! とヤケになってそこのところを連打してみたら、音声のおまけでした。LLEDの二つのセリフが聞けるようになってたんです。
頼久の「この世界の言葉では―――」ってやつが聞けるのさ。ああ、恥ずかしい。
しかし、頼久くんって、くせになる恥ずかしさだな。
天真と、最後にしつこく友情を確かめ合うところなんかが妙に聞きたくて、他の葉っぱの声をOFFにして、そこだけ三回くらい聞きました(馬鹿)。
結局、今回、特筆すべきは泰明くんの三歳児な笑顔と、頼久くんと泰明くんを、散々連れ回したため、いつのまにか二人の親密度がMAXになってて、戦闘ではお互いにかばいあっていたところでしょうか。
後、遙かキャラは、泣いてくれるのがいいなあ。しかも、鬱陶しい泣きじゃないし。(ただ、永泉だの詩紋だのに泣かれたら、蹴り飛ばすと思います)
まあ、次は姫! これは決定。
ただ、鷹通あたりに変更の可能性大だけど。
それから、ランと天真を掛け持ちして、兄を振って妹をとるのさ。
ああ、やっぱり、まともなユーザーにはなれない・・・・・・。