遊戯開始

 発売日当日に買ったまま、封印していた「遥か〜」を、先日やっとプレイできました。声を聞くだけのつもりが、結局、10時間ぶっつづけでEDまでやってしまった(;)。
 それはまあ、さておき、第一章の印象なんぞ、書き連ねてみます。

 「さあ、やろう!」と、とりあえずはOPムービーの鑑賞から。
 いや〜、しょっぱなから笑わせてくれますねえ。「青龍!」をバックに決めポーズをとる頼久くんと天真。さすが体育会系、暑苦しい。玄武の決めポーズは、可愛らしくて好きなんですけどね。

 さ、そういうわけで、ゲームスタート。
 目が覚めていきなり、「あなたは勇者様です。魔王を倒して、世界を救ってください」
 なんって、うさんくさい。
 「私は、帰りたいんです!」
 「だめです。あなたは龍神の神子。お帰しするわけにはいきません!」
 軟禁ですか?
 まあ、すぐに脱走できたけどね。
 しっかし、その後のアクラムとの会話!
 あれだけ、説明的科白を堂々と語られると、いっそ潔いね(まあ、パタリロには負けますが)。
 しかも、雑魚を放った後、とっとと帰ったかと思えば、まだいるし。
 天真も詩紋も、頼久くんに助けられた後、けらけら笑う余裕があるなら、もっとしっかり戦え! ・・・ま、そんなとこグチッてもしょーがないか。

 ところで、遥かのキャラでは、橘少将が一番人気だそうですが、ウチらの間では、一番、印象悪いです、今のところ。
 下手に積極的な返事をしたのがまずかったのか、いきなり少将が出てきて、何の説明もなしに 『で、歳は?』。そりゃないでしょ。
 しかも、こっちが質問したら、「私は質問されるのが嫌いなんだ」とのたまった挙げ句、「私の恋の相手には、まだ早いようだ」(チロリ〜ン:想う心低下)ときたもんだ。
 まあ、でも、付き合っていけば、そんなものはフッ飛ばしてくれるくらい、笑わせてくれる方だろうと期待してます。
 でも、最初は頼久くんで、次が泰明くん、鷹通、永泉とすすめていく予定なので、当分、「うさんくさい方」のままですね。ごめんね。

 では、忠実なる下僕、頼久くんの章へGO!

 

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