++文章修行家さんに40の短文描写お題++

+目次+

 00. お名前とサイト名をどうぞ。また、よろしければなにか一言。

 01. 告白
 02. 
 03. 卒業
 04. 
 05. 学ぶ
 06. 電車
 07. ペット
 08. 
 09. おとな
 10. 食事
 11. 
 12. 
 13. 女と女
 14. 手紙
 15. 信仰
 16. 遊び
 17. 初体験
 18. 仕事
 19. 化粧
 20. 怒り
 21. 神秘
 22. 
 23. 彼と彼女
 24. 悲しみ
 25. 
 26. 
 27. 芝居
 28. 
 29. 感謝
 30. イベント
 31. やわらかさ
 32. 痛み
 33. 好き
 34. 今昔(いまむかし)
 35. 渇き
 36. 浪漫
 37. 季節
 38. 別れ
 39. 
 40. 贈り物


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 00. お名前とサイト名をどうぞ。また、よろしければなにか一言。

  翠はるか。「乙女たちの王都」の管理人をしております。
  このお題、面白いので、コルダでも挑戦してみました。



  ※ ちなみに、数字が赤い所は、字数制限(65文字)をオーバーしてしまった所です。



 01. 告白  【55文字】 17/02/05

 彼は彼女に本性を告白し、抑え付けたつもりでいた。
 それが彼女に本気になったことを意味すると、まだ気づかずにいた。

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 02.   【50文字】 20/09/23

 放課後の教室で進路調査票を書き上げる。質の低いわら半紙にシャーペンの芯が
引っかかるのが妙にむかついた。

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 03. 卒業  【54文字】 17/02/05

 天羽は貰ったばかりの卒業証書を得意げに金澤に見せた。
 彼は笑って、約束通り、生徒でなくなった彼女にキスをした。

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 04.   【文字】

 

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 05. 学ぶ  【文字】



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 06. 電車  【64文字】 17/02/05

  反対の電車で帰る二人。
  寂しげな冬海を見て、火原は、駅に着いてすぐの電車は見送ろうと言った。
  二本目の電車が来るまでの幸せな数分間。

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 07. ペット  【文字】

 

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 08.   【文字】

 

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 09. おとな  【文字】

 

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 10. 食事  【文字】



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 11.   【文字】

 

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 12.   【58文字】 18/01/09

  『進路調査票』と呼ばれる紙を書き上げるたびに、心の奥でちりちりと疼く痛みは、手放し
  きれない夢が潰れていく痛みだった。

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 13. 女と女  【文字】



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 14. 手紙  【文字】

 

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 15. 信仰  【56文字】 17/03/06

   優雅な立ち姿、つややかな黒髪、優しい微笑み。
  教祖の完璧な姿を、彼女たちは今日もうっとりとした眼差しで見つめていた。

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 16. 遊び  【文字】



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 17. 初体験  【60文字】 17/03/06

   自分の、けれど自分の意志でなく動く指が美しい旋律を奏でていく。
  演奏を終えた後も、香穂子の鼓動はしばらくおさまらなかった。

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 18. 仕事  【62文字】 17/02/05

  金澤は、準備室で最終セレクションのKwを打ち込む作業をしていた。
   ふと気づいたら、鼻歌を歌っている自分がいて、彼は頭をかいた。

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 19. 化粧  【65文字】 20/09/23

  おろしたての紅筆で、不器用に紅を溶かす。唇にそっと乗せると、筆先を追うように
 朱が差していく。少し歪んだ朱線に、鼓動が高鳴っていく。
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 20. 怒り  【文字】



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 21. 神秘  【文字】



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 22.   【文字】



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 23. 彼と彼女  【文字】



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 24. 悲しみ  【65文字】 21/03/11

  「ありがとうございました」
  玄関から兄の声が響く。続いて、ピアノ教師の声が聞こえた。
  柚木は部屋に戻り、フルートケースにそっと手を置いた。
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 25.   【文字】

 

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 26.   【文字】

 

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 27. 芝居  【文字】

 

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 28.    【文字】



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 29. 感謝   【文字】

 

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 30. イベント  【65文字】 21/03/11

  「皆様、準備はよろしくて?」
  「「はい、隊長」」
  「浮かれて、柚木様に近づこうとする不埒者を排除するのよ!」
  「はい!」
  道行く男子生徒が呆れ顔で通り過ぎた。
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 31. やわらかさ  【文字】



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 32. 痛み  【文字】



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 33. 好き  【文字】



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 34. 今昔(いまむかし)   【文字】



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 35. 渇き  【文字】



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 36. 浪漫  【57文字】 18/01/09

  手作りのお菓子をもらうのは男の浪漫だと火原があまりに喜ぶので、冬海は預かった
 のだと言い出せずに、少し涙目になった。

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 37. 季節  【文字】



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 38. 別れ  【文字】



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 39.   【61文字】 21/03/11

  「お兄様、フルートの練習?」
  「ああ。受験も終わったし、休んでいた分を取り戻さないとね」
  「そうなんだ」
  雅は、嬉しそうに兄の背を見送った。
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 40. 贈り物  【文字】

 

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