こぐま V.S. こねこ
第一幕 |
今回の恋人は、アイリスとコクリコです。純真な子供に二股かけた挙句、どちらか捨てるなんて、大神君サイテーです(いや、大神君は私ですが^^;)。 いや、この組み合わせは、本当に非道だと思うんですが、アイリスやコクリコを他の隊員と競わせるのもねえ(^^;。やっぱ、グリシーヌはアイリスにも決闘を申し込むのだろうか(^^;;。 で、米田中将に「副隊長はコクリコでした」と言ったら、やはり呆れてました。まあ、2でも、思うところのある隊員にアイリスを選んだら、「アイリスだあ?」と驚かれたしね。予想はしてましたが。というか、驚かれないほうがおかしいし。 でも、今回はアイリスを選んだ時は、ノー突っ込みだったな。もう、大神君のロリコンぶりは諦められてるんでしょうか(笑)。「大神…? そうだな、あの病気さえなければいい奴なんだが…。ふう」(米田談)とか。 でもって、その後やってきたアイリスは、米田中将にダダをこねた事を指摘され、「おじちゃんのイジワル! べーだっ」と、可愛らしい舌を見せて、走り去ってくれます。しかし、まあ、アイリスって成長止まってるよねえ。まあ、ロリキャラの宿命ですか(笑)。 その後、やはりテラスに連れ込まれてしまいますが、アイリスって劇場内を歩くとき、スキップしてて、それがとても可愛らしい。芸が細かいなあ、サクラ大戦。 この後のフリー移動において、レニの部屋で、またまた寝間着の話をしました。楽しいんだもの。何を着て寝るのか迷うというレニに、ネグリジェか裸か好きな服のどれかを勧めるんですが。男なら迷わず裸でしょう(笑)。んでも、ネグリジェの見えそで見えないとこもいいし(爆)。 |
第二幕 |
さてさて、能「高砂」の観賞です。ちなみに、ここで帝都ヒロインに、「何故、この演目を選んだのか」と聞かれます。「結婚に興味があった」と「俺も知らなかったんだ」のふたつ選択肢が出るんですが、前者を選ぶと、ヒロインはますます誤解し、後者を選ぶと、あからさまにがっかりします。ここは、どうせ後で責められるのは一緒なんだから、誤解させて信頼度を上げておきましょう(ヒドイ…)。
さてさて、コクリコ登場です。予想通り、いきなり飛びついてきました。可愛いね。 さてさて、その夜、修羅場です! 次の日、舞台の練習をコクリコと見てて、親の愛がどういうものかと話題になり、そういえば、巴里華撃団で親がいるのって、花火だけなんだと気づきました。みんな、結構苦労してるんだよねえ…。(グリシーヌにもいたかもしれない。覚えてないな…) |
第三幕 |
自由行動です。巴里組のみなさんを誤解させに行って来ます(笑)。 コクリコに結婚について聞くと、普段から考えてると言って、可愛い結婚観を教えてくれます。んでも、これもきっと、一人ぼっちだった時は、将来の家族の事とかを考えて、自分を慰めてたんだろうなあと思えて、泣けてきます。あー、コクリコ振るの辛くなってきたよ、どうしよう…(−−;;。 そして、事務局にウワサ話を聞きにいったんですが。そこで大神君はかすみさんと由里さんの秘密(というかミス)を知ってしまいます。そこで、由里さん。 「大神さんの部屋、タンスの立て付けが悪くて、ひとりでにガタガタなるって聞いたんですけど」 「ええっ。そ、それは……」 「タンスの事、誰にも言いませんから、大神さんも…」 「わ、分かったよ」 いや、女は恐いね(笑)。 さ! 帝都観光。コクリコ、エリカ、アイリス、紅蘭、カンナと下町でもんじゃ焼きです。コクリコとアイリスのハーレムで幸せでした(笑)。両方からネコ型とクマ型のもんじゃ焼きを食べさせてくれるんですよ(^^。ああ、このまま二人ともおヨメさんにできたらいいのに…。 はてさて、お風呂イベントです。アイリスと二股だったのがバレ、コクリコに「ボクと結婚するんじゃなかったの? だから、ボクあんなに喜んだのに…。ひどいよ、イチロー!」と言われてしまいました。確かに、ひどいよね、ごめん……。 ・コクリコ編 ・アイリス編 |
最終幕 |
・コクリコ編 例によって、米田支配人に屋根に呼び出されます。「そろそろ、身を固めんか? コクリコもそれを望んでるだろう」とけしかけられました。 いいんですか!? 米田支配人は止めるだろうと思ってたのに…。とうとう見放されたんでしょうか。 アイリスとのお別れです。ひたすら、ごめんなさいです。「お兄ちゃん、アイリスと初めて会ったときのこと覚えてる?」 覚えているとも、一目で私の心を虜にしてくれたよ(マジ)。アイリス、お兄ちゃんを卒業って感じですね。 ・アイリス編 コクリコとのお別れです。相変わらず、明るく健気な発言が涙を誘うコクリコでした。あああ、ごめん。 という訳でプリティキッズ対決は終わりです。 |
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