私にとっての彼女を
一言で言うならば・・・・?
「カタコトの君でいて」
Orihime
「は〜い、やっと織姫の出番ですね〜、長かったでーす!」
・・・ふう、織姫のことを考えると、ついつい浮かれてしまいますね。やっぱり、イタリア人だから。(なんか、偏見な気もするが)
実は、私は織姫を最初、雑誌の紹介で見たんですね。
そのときの印象は、「好みじゃないな、人気も一番低いんじゃない」でした。
ああ〜、昔の私の馬鹿〜。姫、ごめんよっ。
とまあ、そのように、第一印象は良くなかったのですが、ゲームの取説で、「チャオ!みなさんよろしくお願いしまーす」のセリフを見て、お、なんかおもしろそうだな。と、好感度が、まず、そこで、アップ。
ゲームが、始まり、あの強烈な登場。そして、なぜか、英語がまじったカタコト言葉と、「さすが、女優」と言いたくなるような比喩(例、日本の男、梅雨とおんなじ!とか)。
いやあ、実に、おもしろいキャラだ。やっぱり、人は外見で判断しちゃいけないんですねえ。
で・も。そこでは、まだ、「好感度の高いキャラ」だったんですね。それを、「恋愛度が高いキャラ」に変えたのは、七話での織姫の次のセリフでした。
「でも、こんなに急に、わたしの心を変えた責任、取ってもらいますからねー」
このセリフで、私は彼女にまいってしまったんですねー。といっても、他の人には、分かんないかな。
まあ、要するに、こういう性格のコが好きってことですね。織姫となら、情熱的で楽しい恋愛ができそうで、グー。つい、この間まで、毛虫のように嫌ってた相手でも、その原因が誤解とわかり、恋心を抱いていると自覚したとたん、行動に移る、その性格が好き。いいよー、織姫。
・水も滴るいい男ですねー(一話)
知り合って早々、彼女には水をぶっかけられる。
これ、彼女を、別に好きじゃない人には、いやなイベントかもね。
まあ、私だって、嬉しいわけじゃないが、でも、嫌いな相手には容赦しない織姫の行動っていうのは、織姫の情熱的な性格からきてるわけで。つまり、私が好きと言っている、織姫の性格から来てるんだよね。
そう思うと、織姫が何を言おうが、何をしようが、「くすくす、また言ってる」としか、思えなくって。織姫の全てがほほえましくみえてしまう。
・クリスマス
何だか、ずいぶん、可愛らしくなってますねー。
星を元に戻してあげるのは、仲間を信じる心がわかって嬉しいって、ことだろうね。そりゃ、まあ、私も努力の甲斐があったってものですが。
でも、私といるときに、他の女の話をするのはやめようよー(T
T)。
デートが台無しだ、もう。
・お正月
さ、お正月です。織姫の両親に紹介されます。うーん、すでに、公認になっているところがすごい。
このイベント、他の人と比べて、妙に声つきのセリフが少ない気がする。まあ、それは置いといて、ここで、わたしが言いたいことはひとつ。
「好きな人の前では、きれいな言葉を使おうとおもったでーす、・・・思ったの」
やめなさい、絶対。
速攻で「無理をしなくていい」を選びました。
そういうところも、可愛いといやぁ可愛いんだが、君はそのままがいいんだから、そのままでいてくれ。