私にとっての彼女を

        一言でいうならば・・・・?

 

   「君はいい子だね」

 

 

 

 

Kohran

 

 紅蘭は、花組のムードメーカーだよね。発明品とか、変な関西弁とか。お約束のめがねっ娘だし。
何より、明るいのがいいよね。
 こいこい大戦も好きです。花札は燃えるね.
 彼女が、最初から出てれば、もっと明るい話になると思うんだけどな。
 紅蘭には、これからも頑張ってほしいなあ。

 

 ・・・・はあ、我ながら、なんて気のない文章だ。
 いえ、私、紅蘭好きなんですけどね。
 じつは、大神くんとも一番似合ってると思うし。「1」の九話で、大神くんが、紅蘭を後ろから抱きしめてる絵とか、好きですねー。
 でも、私自身は燃えないんですよね。あくまで、「いい子」、いいお友達なんです。
 好感度からいえば、他の人と変わらないくらいなんだけど、恋愛度が低いため、花組内七位となってしまっています。

 とまあ、それは置いといて。
 でも、私はひとつ、紅蘭に声を大にして言いたいことがある。
 
紅蘭、キネマトロンを作ってくれてありがとうっ。
 
あれのおかげで、帝劇にいないマリアさんとも、毎月、顔を見て、話すことができました。
 本当にありがとー!
 ・・・ふう、また、マリアさんの話になってしまった、いけないいけない。

小説 サクラ大戦前夜
 なんか、納得のいかないものを感じてしまいましたね。
 例の、懐中時計に銃弾があたるエピソードのことですが。あのエピソードは、ベタだけど、いいお話だと思ってたのに、なにもつぶす事はないじゃないか。まあ、詳細は触れませんが。