私にとっての彼女を
一言でいうならば・・・・?
「直球」
Kanna
彼女は可愛いね。
・・・・何だか、私、さっきから、可愛いばっかり連発してるけど、それは、私の好みが「可愛い人」だからなんですね。
但し、その「可愛い」の中身は、どうも、一般人とは違うらしいんですが。
・気取らないということ
彼女はとっても自然体ですよね。恋愛もなれてなくて、その初心な反応には、こちらまで赤面させられます。
何と言うか、中学生と恋愛をしている気分です。
「1」の初詣なんか、テレまくるカンナが楽しくて、リセットを繰り返し、三回も見てしまいました。
言う事もやることも直球なんですよね。
・救いの女神
何が、かというと、「2」って、最初のほう、ちょっと雰囲気重いですよね。
織姫は「日本の男、チキンスキーン!」だし、レニは「用件はそれだけ?」だし、私の可愛いアイリスは落ち込んでるし、米田さんも撃たれるし。
カンナの「どうした、どうした? 花組らしくねえぞ」の声が聞こえたとき、私はアイリスのように、彼女に飛びつきたくなりました。
戻ってきてくれたのねっ! やっぱり、盛り上げ担当のカンナ、紅蘭、すみれが全員いないとなると、花組はだめよっ。
その後、一気に展開が明るくなり、ほんとカンナさまさまです。
この登場で、もともと好きだったカンナの株がぐーんと上がって、すみれさんと同立三位だったのが、単独三位になりました。まあ、その後、織姫に追いつかれて、また同立三位になったけど。
でも、本当にカンナのいいところって自然体だよねっ。
身長も大神君より21センチも高いけど、かがんだりして、小さくみせようとかしないもんねっ。
堂々と背筋を伸ばしてるあなたが好きよっ。
・・・・・・ここからは、ちょっと不満点。
いえ、ゲームの彼女はいいんですけどね。問題はドラマCD。いえ、CDでも好きなんですよ。ただ、時々ちょっと、やりすぎじゃないかなーと思う時があって。
すみれさんとのかけあいは好きなんですが、ずばり「ラジオ 少年レッド」。
あれは、ちょっと、つっかかりすぎ。結局、その日の放送ダメになっちゃって。あれじゃあ、女優の自覚がないんじゃないかと思えてしまう。 というか、「少年レッド」は、みんな(マリアさんのぞく)、「あなたたち、女優でしょ!? 自覚あるの?」って感じがして、なんかいや。