コルダ2 レポート1

 

 金色のコルダ2プレイ開始しました。
 今度はOPアニメないんですね〜。さみしいな〜。でも、登場人物たちのちびキャラが声付きで挨拶をしてくれた。でも、柚木先輩が、(この後の人物紹介でもそうですが)なかなか出て来てくれないんですよね。「そう簡単に俺に会えると思うなよ」という感じで しょーか。白かったのも気になるところです。2だし、いきなり黒全開で来るかなと思ってたんですが。
 ともあれ、「はじめから」を選ぶと、名前入力。素直に「日野香穂子」で始めたら、名前を声つきで呼んでくれました。これもネオアンと同じシステムなのね〜。いやあ、柚木先輩のイベントが今から楽しみ(笑)
 名前を入力したあと、前回のゲームの紹介を見られるというので見てみました。つっちーが香穂子と同じ小学校だったと言ってたのに驚き。そういえば、家が近かったんですよね。でも、それ言うと、月森も同じ小学校っぽいですが、小学校は結構学区が狭いし、違う学区だったのかな。もしくは、私立に行ってるっぽいな。

 さてさて、ゲームが始まり、天羽ちゃんの登場を経て(喜)、朝のHRです。さっそく転校生である新キャラの加地くんが登場です。
 「初めまして、加地葵といいます。都内国立の男子校から来ました。転校の理由は××と言ってあります。前の学校では××部でした。詩とか小説とかも好きで、よく読むのは太宰治とか中原中也かな。話が合いそうだと思ったら声をかけてください。では、よろしくお願いします」(一部略)
 挨拶長すぎ!(笑) 転校早々にこんなべらべら喋る奴見たことないぞ。そこはゲームだからということなのか、加地くんが人前で話し慣れてるということなのか。後者だとしたら、柚木先輩とかぶり気味ですな。むむむ、これは見過ごせないですぞ、柚木先輩!(笑) その後、ちゃっかり香穂子の隣の席をゲットしているし。(ちょうどヒロインの隣の席が空いてるところがまたお約束)
 しかし、加地くんって、やたら愛想いいけど、なんか怪しいな〜と思ってたら、天羽ちゃんが放課後やってきて、「なんかくせもののにおいがする」と言っていました(笑)。さすが、天羽ちゃん! あの笑顔はうさんくさいよね! さ〜、彼と柚木先輩がどう絡むかが楽しみだ。

 校舎を出たところで、王崎先輩と冬海ちゃんに遭遇。しょーこたーん!(笑)
 そうそう、冬海ちゃんは火原と同じオケ部に入ってたんでした。
 王崎先輩は忙しそうでした。そりゃ、就職活動真っただ中のはずですもんね。
 しかし、こうしてこの二人が並んでるのを見ると、王崎×冬海もいいかな〜と思えてくるな(^^;。実に心温まるカップルになりそうじゃないですか。
 その後、王崎先輩のボランティアコンサートに出演を依頼されてふたつ返事で引き受ける冬海ちゃんにちょっと感動。成長したね(><。
 そして、いろいろ紆余曲折の末、アンサンブルメンバーを探すことになり ます。冬海ちゃんとのデュオのほうが良かったんですけどねえ(−−。ま、そういうゲームですからな、ということで、早速柚木先輩の元へ向かう私。いや、手は正直だ(笑)。しかし、柚木先輩に声をかけたとたん、天羽ちゃんと冬海ちゃんが揃って「うげっ」という反応をしたのには笑った。
 そして、親衛隊の反応も相変わらずでした。彼女たち、バザーの来場者押しのけて、柚木先輩の演奏聴きに来そうだな〜。
 さ〜てさて、元コンクール参加者のアンサンブルなんておいしい情報を見逃すはずがないリリがここで登場です。やっぱり出てくるんだね〜。前回、あんな涙、涙のお別れをしたというのに。ま、いいか(リリ風)。
 しかし、今回は「魔法の楽譜」ときましたか。

 今回は、色々と新システムが加わってますね。登校の時間も「早い」、「ふつう」「始業時間ぎりぎり」と三種類あって、それによって会う人が違うそうです。細かいな〜。私はやはり柚木先輩に会いたいので、結構真剣に考えてしまった(^^;。で、結局「ふつう」にしたんですが、ビンゴ! 見事、例の交差点で会えました。思わず、ガッツポーズしちゃったよ。
 ちなみに、火原は「始業時間ぎりぎり」で、冬海ちゃんは「はやい」っぽいな(^ー^)。
 けど、冬海ちゃんと天羽ちゃんが一緒だった昨日はともかく、二人での登校なら黒モード入るかと思ったんだが、やはり白モードのままでした。前回のアレはなかったことになっているのか〜〜。がるる。

 学園生活ですが、前回のような時間制ではなく回数制になっていました。一日に練習できる回数が決まっているというわけです。
 あと、昼休みも自由に行動できるようになっていて、一箇所だけ好きな場所に行くことができます。ある日、冬海ちゃんが図書室にいたので行ってみたら、冬海ちゃんが棚の一番上にある美術書に手が届かなくて困っていたので、香穂子がすっと取ってあげたのでした。(踏み台使ってですが)
 相変わらずおっとこ前ですなあ、香穂子ちゃん。これって、恋が始まるパターンじゃん!(笑)
 練習は面白くなりましたね。特にへたなときは聴衆が逃げていって、上手くなると人が寄ってくるというのは面白いっすね。リアルだ。でも、前回のように、「もうちょっとで円に入るのに〜。もう少しこっちに寄らんか!」と人を押しまくる楽しみはなくなりましたが(笑)。

 さてさて、アンサンブルですが、見事評価Sを勝ち取りました。まあ、際どいところでしたけどね、観客目標数100人のところ、103人だったし。
 しかし、それよりその後ですよ。コンサート衣裳を着替えようとしたところ、柚木先輩に呼び止められ、
 「ちょっと話したいことがあるんだ。…いろいろとね(にやり)」

 キターーーーーーーーーーーーー(><)/

 10月9日、屋上にて、いじめられてろ宣言を受諾いたしました!(笑)
 ああ、もうほんとに、なんでこんな暴言を吐かれて喜んでるんでしょう、私。罪な男だよ、奴は。

 るんるん気分で帰ろうとしたところ、リリからSOSの声が来ます。学内コンクールで力を使いすぎて、すっかり魔法の力が弱まってしまったとのこと。
 「お前たちが、世界に音楽を広げていってくれれば、我輩の力も元に戻ってくると思うのだ」
 ははあ、そう来ましたか。まあ、なんでもいいっすよ〜。また、コルダの世界が楽しめるなら。

 というわけで、初回アンサンブルは終了です。

 

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